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教師のメイクとコスメ、身だしなみでの注意点は?どこまで可能なのか教えますね!

今回は教師のメイクやコスメについて、現場で働く10人の本音を伺いました。生徒の手前学校の教師は派手な格好はできないというのが通説です。

一方最近の都内の中高生はメイクやコスメにかなり積極的ですね!そんな中現場の先生はどんな点に注意をして日々の生活を送っているのか取材しました。

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目次

女性教師10人が語る化粧とコスメ、身だしなみのポイント

まずは学校現場の事情と化粧についてまとめてみます。

  • 現場が忙しく化粧をしている暇がない
  • 保護者以上のブランドはつけないが一方有名私立はメイクに気を遣う
  • 汗だくで日焼けをする場面も多い
  • チョークが顔について肌荒れしてしまう
  • できる範囲でオシャレを楽しむ

こういう先生が多いです。実際は化粧しようにも忙しいし親の目もあってオシャレとは程遠い世界にいるっていうのが現実。

学校ドラマと違って現場は汗だくです。

東京都立小中学校の教師の化粧とコスメ(30代後半)

元教員です。2年前まで、約10年間小学校の正規教員をしておりました。京都の公立小学校2校勤務しました。

現在30代後半です。

最初に少人数算数で専科を経験、それ以外は低学年から高学年まで担任をしておりました。
どちらの小学校も、1学年3クラスから4クラスの中規模学校でした。

どちらかと言うと、受験組が多い感じではなく、のんびりした地域でした。

メイクとチークについて

朝のメイクから基本的に化粧直しをする時間はないので、崩れにくい落ちにくいメイクをしていました。

また、夏は汗だくになったり日焼けしたり、服は寒い中校庭で体育をしたり、肌には過酷な状況なので、肌に刺激の少ない化粧品を選んでいました。

口紅は色の濃いものはしませんでした。

顔色がよく見える自然な色のティントタイプを愛用していましたが、どうせ落ちてしまうので、あまり気にしていませんでした。

ネイルは透明かベージュを使用していました。

チョークを触るので手を洗う機会が多くハンドクリームもこまめに塗れないので、爪を保護する意味で、付けていることが多かったです。

チークは顔色がよく見えるので、オレンジ系コーラル系を薄くつけていました。

ブランドが目立たないような身だしなみ

保護者会や授業参観の時は、ジャージからスーツに着替える際に化粧直しをしましたが、きちんと見える程度に明るめのメイクにするよう意識していました。

濃い色は使いませんが、好感が持てるように、清潔感がある感じのメイクになるようにしていました。

通勤に使うバッグは、ブランドのロゴが見えるものは使用しないようにしていました。通勤服も、綺麗目に見えるシンプルオフィスカジュアルを意識していました。

休日に行われる行事に参加する際、ジーンズなどの動きやすい服で行かなければいけないときも、色落ちやクラッシュのジーンズは履きませんでした。

ヘアピンやバレッタなど、子供が怪我する可能性のあるアクセサリーはしませんでした。
私は同じ理由で腕時計もしませんでした。

中高一貫校での教師の化粧とコスメ(25歳)

去年まで私立の中高一貫校で働いていた者です。25歳で進路指導教員をしておりした。
校風としては、個性を尊重する考えが強く、生徒の服装にも厳しい規則はありませんでした。

制服の生徒が2割、制服をアレンジした生徒が2割、私服が6割程度という割合でした

女子のうち3割程度がばっちりとメイクをして登校していました。

教師のメイクで気を付けていたこと

教師として、大人として、上品なメイクをするよう心がけていました。

色が濃いとメイクも濃く見えがちなので、特に口紅・チークは濃くなりすぎないように調整していました。

そうは言っても、あまりに薄すぎると生徒に明るくはつらつとした印象を与えることができないので、コーラル系のカラーの口紅・チークで統一していました。

仕事用の化粧品は基本的にプチプラのものを使っていました。

リップにはリトルレディリュクスオールインワンルージュGのアプリコットコーラル、チークにはセザンヌのナチュラル チークN 12 コーラルピンクを使っていました。

リトルレディリュクスオールインワンルージュGはグロスのような艶感が出てしまうのであまり教員向きではないかもしれませんが、乾燥することがなく、塗り直しが必要ないので、多忙な教員時代は愛用していました。

身だしなみはアナウンサーを真似る

自由な校風とは言え、進路指導の立場であり、進路面談やアポなしでの訪問等、保護者様と突発的に顔を合わせることが多かった為、毎日スーツ着用で出勤していました。

柔らかい雰囲気を出す為、パンツスーツではなくスカートを選んでいました。

しかしながらスーツを着ることにより「仕事感を出しすぎると今度は逆に生徒から親しみやすさを感じてもらえない」と思いジャケットの下はオフホワイトのノーカラーのブラウスを着用して抜け感を出すようにしていました。

文化祭等のイベント時は教員も皆ラフな格好をしましたが、その際は襟付きのシフォンブラウスに、淡い色のフレアロングスカートを着用していました。

髪は暗めの茶色をハーフアップにしていました。

いつも女性アナウンサーのメイク・服装をお手本にしていましたが、なかなか評判は良かったように感じます。

中高一貫校非常勤講師(26歳)の化粧とコスメ

京都の私立の中高一貫校で非常勤講師をしております。26歳です。私立は教員は全ての教科でスーツ着用が義務付けられています。

体育科の教員でも通勤時にはスーツ着用で、授業時にのみジャージに着替えると言った厳しいものでした。

私は国語科だったので、基本的にはスラックスにYシャツでした。

板書が多い科目なので、上着にチョークの粉がつかないように心がけました。

校則に合わせた化粧をする

華美なメイクは避けていました。校則で化粧は禁止ということだったので、教員でも華美や派手目のメイクは避けるべきだと考えたからです。色味もなるべく抑えて、社会人として必要最低限のものにしていました。

無印良品の化粧導入液・化粧水・乳液にセザンヌの下地ミシャのクッションファンデーションを毎日使用しています。

ダイソー商品のアイブロウを併用しています。

アイシャドウやマスカラは基本的に使っていません。

まつ毛エクステンションをしていたこともありましたが、真似をする生徒が出てきてしまったので、数日でリペアしました。

試験監督や会議の際は必要に応じてケイトのリキッドアイライナーでアイラインを引いていました。

夏場でも汗でメイク崩れをしないように下地はしっかりと気を遣っていました。

たまに雰囲気を変えると女子受けが良かった

常に清潔感には気を配っていました。今はないですが、コロナ前は生徒の近くで指導したり解説したりすることもあったので、口臭はもちろん髪型や身嗜みから不潔さがでないように気を配りました。

ヘアカラーもなるべく明るすぎないもので、トレンドをおさえつつ派手すぎないお洒落を楽しみました。その方が女の子の受けはよかったと思います。

ロングヘアの時は、たまにアイロンで巻いたり、アップにしてみたりとたまに雰囲気を変えることで生徒もリアクションしてくれ、授業にメリハリがつくこともありました。

服については学校内で決まりがあったので、私服を楽しむことはできませんでしたが、それでもYシャツの柄を変えてみたり、スラックスを新調したりとできる範囲でのお洒落に気を使いました。

基本的にはユニクロで揃えていました。他の先生方もユニクロ率が高かったです。

沖縄の小中学校教師の化粧とコスメ(美術担当)

沖縄県宮古島市の中学校と小学校を臨時で今年度の11月下旬まで働いていました。

25歳で、女性です。大学卒業後に自分の出身地の宮古島に市内の3つの中学校を専門外ですが、美術を非常勤で勤めていました。

ちなみに専門は中学国語です。その後は別の中学校で美術を常務で務め、今年は同じ中学で育休の担任の臨時として中学国語と特別支援学級の担任をしていました。

9月30日に終了し、10月下旬から11月下旬まで介護休暇をしていた先生の代理として市内の小学校を2週間程度臨時で勤めていました。

授業中のメイクで気を付けていること

あまり、濃ゆくするのではなく、ナチュラルにしています。アイブラウンやアイシャドウ、アイライナーを茶色や黒といった暗めにしています。

また、ファンデーションも厚くぬらず適度に薄めに塗っています。

また、眉毛は8割残すようにしています。もともと眉毛を整えるのは得意ではないのですが、宮古島の中学校は眉ぞりは禁止になっているので、生徒の模範となっている教員の立場として、眉毛は残すようにしています。

後、一番は髪は染めていません。

白髪がある先生は染めています。私も少し白髪があるのですが、これも生徒の模範なる教員の立場を考えると染めない方がいいのかなと思い、染めていません。

髪が長い先生は縛らないことが多いです。

熱くなると縛りますが、シュシュや黒や茶色といった暗めの色で後ろにまとめています。

ちなみに私はショートカットのためワックスはかけず、寝癖を直す程度です。

身だしなみへのこだわり

一番拘っているのは襟付きのシャツを着ることです。これは私が通っていた大学の学科では講義の代わりに行事があり、その時は必ずスーツでした。

そのなごりで必ず襟付きのシャツを着ています。

そのため、かりゆしウェアを着ることも多々あります。

しかし、周りの教員はその学校で作ったポロTシャツを着たり、ジャージを着ることが多いです。

後は普通のTシャツの上からカーディガンを羽織る先生もいます。

ボトムはズボンが多いです。

ただ、デニムではなく、スラックスだったり、ワイドパンツだったり、デーパートパンツだったりします。靴はほとんどがスニーカーが多いです。

私もスニーカーだったり、ローヒールのパンプスを履いたりします。

雨の場合は長靴を履いたりします。

爪はネイルをする先生もいますが少数です。ほとんどの先生はしていません。私もしていません。好感度を上げる注意点はなるべく生徒と同じような見た目にすることだと思います。

都内公立中学教師のコスメと化粧について

公立中学教師、30代後半です(男性)です。

学校の規模は1学年240名ほどの、地域の中学校としては大きい部類に入ります。うちの学校は大規模校によくある、非常勤や嘱託の先生を多く抱える学校です。

現在、学年主任と教務主任をしておりますが、この春には転勤になる予定です。

嫌味ではないですが、非常勤の先生が多いと教務が大変である、ということを身をもって学ばせていただきました…。

肌の露出を控えるように学校側から指導

先述したようにうちの学校は大規模校にあたります。

生徒、保護者にも色々な人がいますので、派手になりすぎないというところを意識するようにと管理職から仰せつかっています。

特に夏場での肌の露出は、地域の人からしてもあまりいいものではないので、なるべくTシャツで、みたいなことをそれとなしに伝えています。

テレビで、青のSPというドラマがありますが、あのぐらいの服装を求められているのでしょう。

化粧品等に関して、同業であるうちの妻を見ていても、日頃はドラッグストアで調達できるレベルのものを使用しています。

夏場は汗をかき、またアレルギーを持つ子供たちの相手もします

化粧品はあまりこだわらないようにらしているとのこと。研究授業などになるとブランド物にするようですが 笑

匂いにはかなり気を使った方が良い

中学教員は授業も体を動かす科目でなければそれなりの格好で今は過ごします。

男性、女性問わず、ユニクロは人気です。派手すぎない、すぐに保護者の対応ができるといった観点から選ぶとそのあたりに落ち着くのでしょう。

身だしなみ、という点では匂いには気を使います

体臭含め、「臭い」と生徒や保護者に言われると、その噂があっという間に広がります。

そうならないように、薄めの匂いの香水を使ったり、デオドラントスプレーを運動後に使ったり、みなさん苦労しています

他、爪なども華美な印象を与えるのであまり派手にならないよう注意していますね。

髪の色は男性は原則黒色ですが、女性は割と色を楽しめると思います。さすがにピンクなどはダメですが 笑

公立高校の教師の化粧とコスメ(25歳)

私は25歳女性でまだまだ新人教師です!学校名は権利等がありお伝えはできませんが、ある公立高校で教師をしております。

担当は、数学で1年生をおもに担当しております。

数学1が基本です。また、1年のあるクラスの副担任も行っており担任の先生のアドバイスをもとに日々成長しております。部活動は、陸上部を担当しております。

マスクの影響でコスメが変わった

現在はマスクをしているので口紅やチークはほぼしてません。マスクをするようになってからは、ベースメイクのファンデーションと眉毛を描いて終えています。

厚すぎない程度で、ファンデーションをしないときは、軽くおこなだけして眉毛かいておえています。

コロナの前はベースは同じでファンデーションやおこなだけ軽くして眉毛も必ず整えてかきます。

アイメイクは、1色または2色でラメがついたキラキラは使わないようにしています!色はブラウンを、基本としています。チークは使っていません。

口紅は、派手すぎない色で元の口の色に似たものを使用しています。ぴんく系が多いです。メイク道具は、ほぼ100均のものかキャンメイクなどの安いものを使用しています

身だしなみで気を付けていること

基本的にカジュアルなものが多いです。そして、ミニスカートはもちろんロングスカートなどスカート系は履かないようにしています。

ダメではないのですが暗黙の了解のようになっています。最初のころはスーツでした。いまは、下はスーツのようなパンツであったりGUなどで販売されているゆったりめのパンツをはいています。

上はシャツ系が多いです。たまに、ブラウスをきています。

色は、落ち着いたもので白や薄めのピンクなどが多いです。なので、下は黒やグレー、青っぽい暗めの色が多いです。

同じものを1週間かないことや幅を空けるようにしています。寒い時はジャケットが基本としておおいです。ときにはジャージのジャケット的なもののときもあります

農業高校教師の化粧とコスメ(28歳)

年は28歳です。私が現在勤めている学校は、田舎にある公立の農業高校です。寮があり、土日も農場には当番の生徒がいます。

平日は一般の方が農作物などを購入しにやってくるので、人が常に出入りしており賑やかなところです。

私はそこで、農業の実習助手をしています。

毎日、泥や粉塵にまみれ汚れながらの作業がほとんどですが、充実感が得られています。

生徒の意見に合わせてノーメイク

基本的には普段の仕事ではメイクをしていません。

日差しが強いので、年中日焼け止めは塗っていますがそれ以外はしていません。作業で汚れてしまうのと、汗で落ちますし、目に入ると痛いのでしてません。

というのも大きな理由ですが、先輩教員にメイクを禁止されたことや「生徒たちが先生は良くて自分たちがダメとかおかしい」と言ってくるのが面倒に思い、基本的にはメイクをしないというスタンスに変わりました。

式典や出張の際は、大人のたしなみとして最低限のメイクをします。

眉毛とアイシャドー、アイライナーを軽く弾く程度です。ブラウン系のナチュラルメイクです。口紅は赤系ではなく、目立たないベージュです。

ほとんどしているのかどうかが分からないくらい薄化粧です。

農業学校の身だしなみは作業服

普段は作業服なので参考にならないと思います。髪型は1つに低い位置にし、きっちりと束ねています。髪を染めることも先輩教員に禁止されているので黒髪です。

とにかく、きっちりと前髪も出さないようにしています。式典や出張の際などはスーツを着ています。

リクルートスーツではなく、少しカジュアルなスーツです。

ブランドはicbです。カッターシャツは真面目で堅苦しいので、柔らかいシフォン系のブラウスを着ています。

白であったり、ストライプであったりとそこでお洒落しています。靴は思い切り高いヒールを履いてます。

ブランドはpoolsideです。

黒のシックなものです。ピアスは基本的に先輩教員に禁止されていますが、スーツの日だけは華奢なものをつけています。全体的に堅くなりすぎず少し遊び心を入れて、でも清潔感はあるようにしています。

大学非常勤講師の化粧とコスメ(42歳)

42歳。大学病院で10年看護師として勤めた後、育児のため退職しました。

大学時代の同期の友人の誘いがあり3年前より文理大学(私立)の保健福祉学部の看護学科で非常勤講師として、看護技術演習やフィジカルアセスメント講義を行っています。看護技術演習では白衣、フィジカルアセスメント講義では私服で指導しています。

看護教師の化粧とコスメのポイント

学生には技術演習中は、病院実習と同じく、アイメイクは禁止にしています。ですが、教員は自由です。面接の際にそういわれましたが、「ある程度の空気は読まなければ」といった印象を持ちました。

心がけていることは、まず品の良さを出すことです。

姿勢や言葉使い同様、メイクもその人の印象を大きく左右するからです。

ナチュラルメイクになるように、ベースはプリマベーラのしっかりとした実力派を使い崩れにくくしています。

イプサンローランのコンシーラーでシミをしっかり隠し、リキッドファンデーションとお粉で仕上げます。チークはコフレドール、アイブロウはイブサンローラン、ともに横顔を意識して入れています。

リップは必ずライナーを使って輪郭をしっかり描きます。

このひと手間で、品よく決まります。

アイシャドウはルナソル、あまり色はつけませんが、ナチュラルで大人な雰囲気です。大学生と同じようなメイクにならないように、品よく、ポイントはおさえて、やるようにしています。

身だしなみの注意点

グレーやネイビーを一時期好んでいましたが、シンプルすぎると表情まで暗くなる時があります。大学に勤めるようになって、学生のようにいるだけで華がある年齢ではなくなったと気づかされます。

自分に似合う品のある服で、色を楽しむように心がけています。

首元をあまり広く出さないようになりました。

シンプルだけど、ハリがある素材のシャツに、きれいな色のスカートを合わせたりすることが多いです。

パンツの時は、丈をかなり意識します。学生とかぶりそうなユニクロはやめてプラステとかアーバンリサーチなどと取り入れています。

ファッションだけでなく、髪形もおしゃれなものに、季節ごとに意識して変えています。

一番大事なのは姿勢。きれいな姿勢を保つことで、表情もよくなり、凛とした教師らしい雰囲気が携わると思っています。

塾講師の化粧とコスメ(20代)

小中高生向けの学習塾で講師をしております。二十代です。個人指導が中心なので、授業の際は2人の生徒にそれぞれ指導をします。

生徒との距離が近く、講師陣の年齢も比較的若い塾で、楽しく学ぶことをモットーとしています。

生徒たちには授業外の時間に個人的な相談を受けたり、雑談をしたりして信頼関係を築くようにしています。

化粧やコスメで気を付けていたこと

普段使っているコスメは、キャンメイクセザンヌちふれなどプチプラが中心ですが、その中でも発色が強すぎず派手になりすぎないカラーを選ぶように注意しています。

ブルーベースなので、パープルやラベンダーカラーが自分の肌には合うと思っていますが、あまり奇をてらった色使いや流行を追いすぎた色使いにせず、しかも付けすぎて濃くなってしまわないように気をつけています。

口紅やチークはピンク系やレッド系の普通の色を使い、アイシャドウもブラウン系やグレーなどの先生らしく見える色を選んでいます。

授業の後に保護者に報告することもあるので、生徒だけでなく保護者から見ても先生らしく見えるような落ち着いた清楚系を意識しています。

身だしなみで気を付けていること

身だしなみに関しては、子どもたちが相手なので、香水やコロンなどを極力使わずに、制汗剤なども無香料のものを使うようにしています

匂いに敏感で気持ちが悪くなってしまう子もいるからです。

服装は、あまりおしゃれすぎるものだと生徒にも保護者にも理解してもらえないので、きちんと見えるものを選びます。ただ、単なる地味ではなく清潔感のあるおしゃれを目指しています。

モノクロだけでなく、ブルー系やブラウン系など好感度の上がる色遣いをしています。

ネイルも、あまり伸ばしすぎたりゴテゴテにしたりはせず、爪は短く切ってくすみカラーを使います。

そのように身だしなみに気を使っているかどうか、細かい部分が見られていると思って注意しています。

まとめ:

やっぱりどの学校でも生徒と保護者の手前かなり化粧やコスメには気を使ってしまうのが教師の仕事というものです。

忙しくて時間がないのに汗だくになって駆けずり回る教職の仕事は本当に大変です。

特殊な教師としての立場をまもりつつ、生き生きとした女性の生活を送るために努力している方が多い印象でした!



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